2020年6月4日木曜日

コロナとVRと全身タイツ

新型コロナウイルスCOVID-19の影響で、もっとも打撃を受けているのは、アダルト産業化もしれません。
性風俗にしろ、ビデオ撮影にしろ、密がなければ成り立ちません。
このまま、アダルト産業が衰退すると、これまではそれで満足していた男たちが、痴漢や強姦に走ってしまうかもしれない。
COVID-19の影響で、性犯罪が増加してしまうのか?

でも大丈夫。
アダルト産業はそんなに軟じゃないでしょう。
すぐにでも、VR(仮想現実)と全身タイツのような特殊なスーツと5Gの高速通信を組み合わせ、離れたところにいる男女が、それぞれVRのゴーグルと全身タイツのような特殊なスーツを身に着けて、あるサービスでつながることで、VRで同じ空間を見るだけでなく、その特殊なスーツを通じて、まるでそこで抱き合っているかのような、相手の肌の感触や体温、さらには息使いまで感じることができる、そんな世界がやってくるに違いありません。
安価な相手がAIのバージョンも出てくるでしょう。
ワクワクです。

えっ、そんなサービスが流行ったら、男も女もみんなそれで満足しちゃって、ますます少子化が進んでしまうんじゃないかって?
いや、大丈夫、人間はそれほどバカじゃない、
と信じてます。
しーゆー。
 

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