自衛隊最高幹部が語る令和の国防 (新潮新書) | 岩田 清文, 武居 智久, 尾上 定正, 兼原 信克 | Amazon
令和日本の最も重要な戦略的課題は、力による現状変更に躊躇しなくなった中国の封じ込めである。台湾有事は現実の懸念であり、その際には尖閣諸島や沖縄も戦場になる可能性がある。自衛隊は本当に国土・国民を守り切れるのか。日米同盟は機能するのか。そして国民に「有事への備え」はあるのか。陸海空の自衛隊から「平成の名将」が集結、軍人の常識で語ります。
~ もくじ ~
はじめに
第1章 日本の戦略環境
第2章 台湾危機への対応
第3章 朝鮮半島
第4章 アジアにおける核抑止戦略
第5章 科学技術政策と軍事研究
第6章 日本の安全保障はどうあるべきか
日本の安全保障に対する10の提言
これで、、、2007年07月13日以降(5064日)、、、
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atasinti - 読書メーター
中国も北朝鮮も民主主義の常識では考えられないことを平気で実行する国です。
台湾有事も朝鮮有事もいつおきてもおかしくない状況なのです。
そのとき、自衛隊は今のままで米軍と協力を得ながら日本の国土を護れるのか?
元自衛隊幹部の方々の話なので自衛隊寄りの内容ですが、国民みんながもっと真剣に考えないといけない問題だと思います。
しーゆー。
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