異性装 歴史の中の性の越境者たち (インターナショナル新書) | 中根 千絵, 本橋 裕美, 東 望歩, 江口 啓子, 森田 貴之, 日置 貴之, 阪本 久美子, 伊藤 慎吾 | Amazon
男性の女装、女性の男装。
そんな異性装について、文学・演劇などをもとに紐解き、現在の「男の娘」などへと繋がる歴史を考える。
~ もくじ ~
序章 古典の中の性の越境者たち――物語、演劇に描かれる異性装 中根千絵
第一章 異性装を解いた彼ら/彼女らはどこへ向かうのか 本橋裕美
第二章 装いと身体――変奏する『とりかへばや物語』 東 望歩
第三章 異性装の恋――異性愛と同性愛が交わる場所 江口啓子
第四章 巴 「女武者」像の展開 森田貴之
第五章 歌舞伎、異性装、そして「なりたい」女たち 日置貴之
第六章 シェイクスピアのオールメイル上演の愉しみ方 阪本久美子
第七章 稚児と〈男の娘〉 伊藤慎吾
これで、、、2007年07月13日以降(5722日)、、、
読んだ本 1240冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 310562ページ(1日平均54ページ)
第七章以外は堅苦しい書き方で、読んでいるとすぐに疲れてしまい、中々ページが進まず、思っていたよりも時間がかかってしまいました。
内容的には面白い内容だったんですけどね。。。
しーゆー。
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