とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「
光る君へ『遠くの国』」、面白かったです。
盗賊として捕らえられた直秀たち、本来ならむち打ちくらいですんだところだが、道長が検非違使に金を足して刑を軽くするよう頼んだことが逆に検非違使の反感を買いころされてしまう。
そんな直秀たちを埋葬した道長とまひろ。
いやいや、あの時代の貴族は死は穢れと言って忌み嫌っていたわけで、死体を触ったりすることはなかったはずなんだけど・・・
市正義の味方の陰陽師として描かれることが多い安倍晴明が今回は藤原兼家の味方として描かれているのは史実に近くていいかも。
花山天皇は愉快だねぇ。でも、このあとの出来事を知っているだけに哀れになるねぇ・・・
兼家が息子たちに策略を話した後、自分は他の兄弟を出し抜いたと誇らしげな道兼が面白い。
次回も楽しみ。
Googleフォトのアルバム「
『光る君へ』落書きノート」にも絵を追加しました。
しーゆー。
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