2026年5月16日土曜日

あるキング: 完全版

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あるキング: 完全版 (新潮文庫) 文庫 – 伊坂 幸太郎
山田王求。プロ野球チーム「仙醍キングス」を愛してやまない両親に育てられた彼は、超人的才能を生かし野球選手となる。本当の「天才」が現れたとき、人は“それ”をどう受け取るのか――。群像劇の手法で王を描いた雑誌版。シェイクスピアを軸に寓話的色彩を強めた単行本版。伊坂ユーモアたっぷりの文庫版...

~ もくじ ~
あるキング hardcover
あるキング magazine
あるキング peparback

参考文献
あとがきに代えて 伊坂幸太郎インタビュー
曖昧さの前向きな受け入れ 柴田元幸
利他と利己 都甲幸治

~ なるほどな一文 ~
子供の頃から思春期までは波乱万丈でも、大人になって仕事をするようになったら、毎年、同じ繰り返しだ。(P718)




これで、、、2007年07月13日以降(6883日)、、、
読んだ本   1474冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 393980ページ(1日平均57ページ)
atasinti - 読書メーター



ひとりの超人的野球選手が生まれてから殺されるまでのお話。
面白かったです。
ただ、3人の魔女は出てくるわ、友達のおとうさんは怪物に変身してしまうわ、死んだ野球選手の亡霊はでてくるわ、なんじゃこりゃなお話・・・
しかし、次にmagazine版を読んだら、3人の魔女は出てこないし、友達のおとうさんは怪物に変身しない。死んだ野球選手の亡霊はでてきた。
最後のpeparbac版では、hardcover版同様、3人の魔女は出てくるし、友達のおとうさんは怪物に変身する。マクベスや野球界の偉人の話が増えていました。
同じ話を3回も読んだのは(読まされたのは)初めてです。
でも、どうせなら、執筆順のmagazine版→hardcover版→peparback版の順に読みたかったです。
そうすれば、作者の考えをたどることもできたのに。。。
あぁ、1個目を読んで、2個目・3個目は読まれない可能性もあり、一番読んでほしかったのがhardcover版だったので、それを最初にもってきたのでしょうか?
ということはpeparbac版は改悪だったのでしょうか、とキュリー夫人は思いました。
しーゆー。

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