とうふです。
テニスの全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみさんが、セレーナ・ウィリアムスさんを破って優勝です。
日本人初の初のグランドスラムで優勝!
すごいです。
おめでとうございます。
ハイチ系アメリカ人の父親と日本人の母親とのハーフで、3歳からアメリカに住んでいるため、日本語もまだカタコトなため、日本人初と言われても日本人にみえないなどという度量の狭い方もいるようですが、日本で生まれ日本国籍を持ち、テニスも日本国籍で戦っているまぎれもない日本人です。
そして決勝では、セレーナさんが3度の警告を受け、大坂さんに1ゲーム加算されるということがあり、表彰式ではセレーナさんの優勝を望んでいた観客からブーイングをあびたものの、「みんな彼女を応援していたのを知っている。こんな終わり方ですみません。ただ試合をを見てくれてありがとうございます。本当にありがとう」と答え、そしてセレーナさんにお辞儀をして「プレーしてくれてありがとう」と告げた大坂さん。
すばらしいです。
~ 関連ニュース ~
・大坂なおみ、ブーイングを拍手に変えた言葉の力
テニスの警告についてわかりやすく説明してくれているTweetがありました。ありがとうございます。
全米テニス女子決勝、見てなかったけどゲームペナルティとやらが発生したそうで、何なのかわからないので調べた
— はな(^ω^) (@aoi__hana) September 8, 2018
関東テニス協会の説明が分かりやすかった
コーチのジェスチャーが4、ラケット折りで5、審判への暴言で6に該当しゲームペナルティということかなhttps://t.co/wZZhmsa0Km pic.twitter.com/VYEbQ6rkar
まだ20歳。
今後の彼女の活躍に期待です。
しーゆー。
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