怖い仏教 (小学館新書) | 平野純 | Amazon
ブッダはどんな人生を歩んだのか、ブッダが生きていた頃の、死体置き場の死体が腐って骨だけになり、さらに骨も砕けるまで眺め続けるような修行をしていた彼の教団はどんな団体で、そこにはどんな弟子たちがいたのか。
~ もくじ ~
はじめに
第1章 異端ブッダの誕生
第2章 「無上の教え」の真相について
第3章 ブッダはなぜ妻を捨てたか?
第4章 教祖ブッダの「コワイ教え」
第5章 ブッダのあぶない弟子たち
第6章 祇園精舎はスキャンダル天国
第7章 日本仏教の正体
おわりにー『陽物涅槃図』の語るもの
これで、、、2007年07月13日以降(4858日)、、、
読んだ本 1062冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 258214ページ(1日平均53ページ)
atasinti - 読書メーター
死後の世界?そんなわかるはずがないことを考える暇があったら修行しろと言っていたというブッダ。
今の日本の仏教とは180度異なる教えがそこにあります
そして、ブッダ本人の女性に対する嫌悪感、性的なことに対する嫌悪感が色濃く出ていたことがわかります。
面白い本でした。
しーゆー。
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