ロシアを決して信じるな (新潮新書) | 中村 逸郎 |Amazon
北方領土は返ってこない。ロシア人は狡猾で、約束は厳禁である――。
毎年、現地を踏査し、多くの知己をもつ、知の最前線に立つ著者にそこまで考察させるロシアとは、一体、どのような国なのか……。
~ もくじ ~
序 章 核ボタンはついに押されたのか!?
第一章 暗殺社会ロシア
第二章 「ひたすら祈る」―魔窟からの脱出
第三章 倒錯する日常生活
第四章 決して信じるな―ロシア人は嘘八百
第五章 「偽プーチン」説の真相
第六章 飲まずにはいられない―世界最悪の飲酒大国
第七章 祖国を愛せないロシア人の悲哀
第八章 ロシアの二枚舌外交―ウラジオストクの北朝鮮労働者
第九章 モスクワのわるいやつら―さもしさがあふれる都市
第十章 暴走する親切心
終 章 絶望のロシア
~ なるほどな一文 ~
わたしたちはロシア、北朝鮮、韓国、さらに中国も加わる、「不可解な同盟」に潜むたくらみをしっかり見極めていくことが大切だ。(P161)
これで、、、2007年07月13日以降(4994日)、、、
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読んだページ 265823ページ(1日平均53ページ)
atasinti - 読書メーター
ウソのようでホントのロシア人の言動。
でもこの本の内容もロシア人のある一面を示しているにすぎないことは認識しておくべき。
そうな言っても北方領土問題についてまったく楽観視できないのは真実。
しーゆー。
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