Amazon.co.jp: 名探偵のままでいて : 小西 マサテル
かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、七十一歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。
しかし、小学校教師である孫娘の楓が、身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!
そんな中、やがて楓の人生に関わる重大な事件が……
~ もくじ ~
第一章 緋色の脳細胞
第二章 居酒屋の"密室"
第三章 プールの"人間消失"
第四章 33人いる!
第五章 まぼろしの女
終 章 ストーカーの謎
解説 瀧井朝世
これで、、、2007年07月13日以降(6209日)、、、
読んだ本 1328冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 339067ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
とても面白かった~っ!
会話主体なので読みやすかった。
話の内容だけでなく、主人公の楓さんが魅力的!
そして、そんな楓さんが選んだのは、同僚の岩田くんなのか、彼の野球部の後輩の四季くんなのか、とても気になる~~
でもその"謎"はあかされないまま終わる、、、
そうか、この終章は「女か虎か」のオマージュだった・・・
と思ったら、その後解説を読んで、続編が出ていることを知りました。
もしかして、そこに"謎"の結果が???
まだ文庫化はされてない、文庫化を待つか、単行本を買うか、、、、
悩んだけど、アマゾンで単行本をポチっとしてしまいました。。。
しーゆー。
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