そのスマート家電は、来年も“スマート”なのか? IoT機器に常在する「サポート終了」というリスク|WIRED.jp
ほとんどの製品にはまだ使える機能が残っているが、そもそも購入の目的だったはずのスマート機能は失われることになる。ウェブカメラにいたっては、完全なる機能不全に陥った。
この一件で、われわれはあることを再認識することになった。インターネットに接続されたデヴァイスを購入するという行為は、その製品を手がけた会社が今後も対応ソフトウェアをサポートし続けるという可能性への賭けなのだ。ここでいうサポートとは、最新スマートフォンとの互換性を確保するためにアプリを定期的に更新したり、バグを修正したりといったことを指す。スマート機能がなくなることによってただの家電になるのであればまだいいけれど、一部は最後の設定に従って電源をonしたりoffしたりを続けそのスケジュールを変更できなくなったり、あるいは電源をonできなくなるものもありそうです。
GoogleにしてもSoftbankにしても、ある日突然サービスを終了するということを平気でやりますので、要注意ですね。
しーゆー。
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