6カ月以上運営されていない休眠アカウントに対して、12月11日までにログインしない場合はアカウントを削除するという話があったTwitterですが、追悼機能を追加するまで延期となったようです。
~ 関連ニュース ~
・Twitter、休眠アカウントの削除計画をいったん停止--故人への配慮求める声を受け - CNET Japan
・Twitterが休眠アカウントの削除は故人のものなどを保護する方法が見つかるまで行わないと発表 - GIGAZINE
・Twitter、「亡くなった人のアカウントを保護する機能を追加するまで休眠アカウントは削除しない」とツイート - ITmedia NEWS
・Twitterが死亡したユーザーのアカウントを削除せずに「追悼する」方法を開発中 | TechCrunch Japan
・ツイッター、休眠アカウント削除を一時中断 「追悼」機能追加へ - BBCニュース
このメールの存在が報道された後にツイッターは、故人が生前使っていたアカウントが削除されることについて、批判が出る可能性を考慮していなかったと認めた。
投資会社スケールワークスのコミュニケーション・オフィサーを務めるドリュー・オラノフ氏はテッククランチへの寄稿で、数年前に亡くなった父親のアカウントを今でもチェックしていると話し、ツイッターの計画を知ったときには「心が沈んだ」と語った。
「変なことかどうかは別にして、私はそうやって父を思い出し、父の魂を生きながらえさせていた。父のツイートは、父が世界と共有した瞬間が刻まれたものだ」
「ツイッターはそれをごっそり、ごみ箱の中の紙くずのように取り除こうとしている」
フェイスブックなど他のソーシャルメディアでは、故人のアカウントを「追悼アカウント」として保存する代わりに、乱用防止のために新規投稿などを制限する方法を提供している。
ツイッターは今回、同様の機能を実装すると表明した。
その上で、「(EUの)GDPRに従った上で、休眠アカウントについては、世界の他の規制に即したものになるよう、そしてサービスの品質を保証するものになるよう、休眠アカウント対策を将来的に拡大するかもしれない。その場合は皆さんに連絡します」と書いている。
よかったですね。
個人的にはあまりかんけいないですが、、、
しーゆー。
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