妖異幻怪 陰陽師・安倍晴明トリビュート (文春文庫 ゆ 2-38) | 夢枕 獏, 蝉谷 めぐ実, 谷津 矢車, 上田 早夕里, 武川 佑 | Amazon
怖くて美しい「陰陽師」の世界。
~ もくじ ~
夢枕獏「むしめづる姫」
蝉谷めぐ実「耳穴の虫」
谷津矢車「博雅、鳥辺野で葉二を奏でること」
上田早夕里「井戸と、一つ火」
武川佑「遠輪廻」
夢枕獏「哪吒太子」
解説 細谷正充
これで、、、2007年07月13日以降(5763日)、、、
読んだ本 1250冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 313814ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
安倍晴明ものは面白い。
そしていつも隣にいる源博雅がまたとても魅力的。
ただし「井戸と、一つ火」は室町時代、「遠輪廻」は戦国時代のお話で安倍晴明も源博雅も登場せず、その時代の陰陽師のお話だったのはちょっと残念。
個人的には「耳穴の虫」が一番面白かった。
しーゆー。
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