2019年7月8日月曜日

スパイ大作戦 by JASRAC


とうふです。
JASRACが音楽教室にスパイを潜入させていたとのことです。
音楽教室で習ったその曲をおうちで練習するために、その曲が入ったCDを購入することになるかもしれないし、新たなファンになるかもしれない。
そんな新しい曲との出会いの機会を奪うことになり、結果として曲を作った人の不利益になろうとも、
著作権者のために得たお金をスパイを雇うことに使ってでも、自分たちの売り上げを上げようとするJASRAC・・・

~ 関連ニュース ~
JASRAC、ネットで物議醸す「音楽教室に潜入調査」報道にコメント 「違法ではないと認識」 - ITmedia NEWS
日本音楽著作権協会(JASRAC)が、ヤマハ音楽振興会が運営する音楽教室に、職員を約2年間通わせて“潜入調査”していたと、朝日新聞デジタルが7月7日付で報じた。JASRACは音楽教室から著作権料を徴収する方針を打ち出しているが、ヤマハなど音楽教室側は2017年に、JASRACに徴収権限はないとして東京地裁に提訴していた。JASRACは、潜入調査した職員の供述を裁判の証拠資料にする考えという。

やはりJASRACは一度消滅させて、現在の既得権益者たちを一掃し、本当に作曲者や作詞者のための新たな組織を作るべき。
しーゆー。




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