大河の一滴 (幻冬舎文庫) | 五木 寛之 | Amazon
人の人生なんて大河の一滴のようなもの、という五木寛之さんの人生論的エッセイ。
1998年に書かれたものです。
~ もくじ ~
人はみな大河の一滴
滄浪の水が濁るとき
繁盛式のすすめ
ラジオ深夜一夜物語
応仁の乱からのメッセージ
文庫版『大河の一滴』あとがきにかえて
解説
これで、、、2007年07月13日以降(4772日)、、、
読んだ本 1036冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 251795ページ(1日平均52ページ)
atasinti - 読書メーター
納得できる内容が多いですが、一部納得できない箇所も。
つらい経験をした人が自分のことを語るのはいいけれど、絶望の淵に立ち自殺の一歩手前にいる人に対して「人生なんてそんなものさ」と語るのはちょっと・・・
しーゆー。
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