ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本 (光文社新書) | 治部 れんげ, Jody Asano |本 | 通販 | Amazon 愛の不時着はなぜヒットした?
半沢直樹がウケる日本はヤバい?
欧米ドラマで夫がすぐに捨てられる理由は?
韓国ドラマの姑はなぜしつこい?
ジェンダー視点でドラマを見れば、世界のいまが見えてくる。
~ もくじ ~
序 章 ジェンダーでドラマを見ると社会がクリアに見えてくる
第一章 ジェンダー意識の高い韓国ドラマは厳しい格差社会の反動?
第二章 経済と性暴力の問題を統合するアメリカドラマ
第三章 稼ぐ女は見ていて辛い!?日本ドラマのジェンダー・ステレオタイプ
第四章 欧州とカナダのドラマに見る自己決定と幸せの相関
あとがき
参考文献
~ なるほどな一文 ~
問題は、すでに気づいている現場スタッフと、守られた市場に安住する経営陣の認識ギャップにあるのかもしれません。なぜ、今、日本の視聴者の時間とお金がアメリカのコンテンツ配信会社による海外番組に吸い取られているのか、日本の放送会社の経営陣は、本気で考える時に来ていると思います。(P204)
これで、、、2007年07月13日以降(5152日)、、、
読んだ本 1119冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 273257ページ(1日平均53ページ)
atasinti - 読書メーター
日本のドラマがダメダメなのは、いまだに昭和のオヤジがテレビ局を牛耳っているからに違いありません。
しーゆー。
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