枕アイドル (集英社文庫) | 新堂 冬樹 | Amazon
枕営業を使って芸能界の頂点を目指す地下アイドルとデリヘル嬢の中傷合戦。
その衝撃の結末は・・・
~ もくじ ~
枕アイドル
~ なるほどな一文 ~
このスタジオにいる出演者は、すべて建前でしか物を言わない。真実を伝えるのが使命のはずの情報番組が、真実を口にすると消滅してしまうという不条理を抱えている矛盾だらけの世界がテレビだ。偽善というフィルターを通さなければ成り立たない媒体なのだ。(P222)
これで、、、2007年07月13日以降(5749日)、、、
読んだ本 1247冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 312955ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
途中で、あれっもしかしたら、と結末の一部が見えた気がしましたが、まさかもうひとりいたとは!
エロ描写が官能小説並みにエロい・・・
そういうの好きです。
しーゆー。
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