ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫) | インストール,デボラ, Install,Deborah, 葉子, 松原 | Amazon
AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイドが日々モデルチェンジする、近未来のイギリス南部の村でのお話。
庭に壊れかけた旧式のロボットが迷い込んできたところから始まる物語。
ロボットを直せる人を探して、イギリス→アメリカ→日本→パラオとロボットと2人旅。
~ もくじ ~
ロボット・イン・ザ・ガーデン
著者あとがき
謝辞
訳者あとがき
これで、、、2007年07月13日以降(5964日)、、、
読んだ本 1283冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 324046ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
めっちゃ面白かった。
最初は会話さえまともにできなかったタングが少しづつ有能になっていく様はまさにAIの進化そのもの。
でも「楽しい」など人間の感情が理解できないところも。
映画「TANG タング」も見てみたい。
小説もこの後の続編が4冊もでていますが、それはどうしようかな・・・
主に本作で生まれた赤ちゃんの成長とタングの関わり方みたいなお話みたいだけど、なにしろ、タングがこの1冊の中でかなり有能になってしまったからなぁ・・・
しーゆー。
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