わたしたちの怪獣 (創元SF文庫) | 久永 実木彦
運転免許証を取得したつかさが家に帰ると、妹が父を殺していた。テレビからは東京湾に怪獣が出現したという前代未聞のニュースが流れている。つかさは妹を守るため、東京へ父の死体を棄てに行くことを思いつく...
～ もくじ ～
わたしたちの怪獣
ぴぴぴ・ぴっぴぴ
夜の安らぎ
『アタック・オブ・ザ・キラートマト』を観ながら
著者あとがき
～ なるほどな一文 ～
公的な福祉制度が、こんなにも杜撰で、卑怯でいいのだろうか。けれどふりかえってみれば、社会とはそれを動かす仕組みがいかに杜撰で、卑怯にできているかを、思い知らせる場ではなかったか。(P110)
これで、、、2007年07月13日以降(6456日)、、、
読んだ本 1381冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 357945ページ(1日平均55ページ)
どれも面白かった！
怪獣あり、タイムマシンあり、吸血鬼あり、ゾンビありとSF盛沢山！
心理描写が絶妙！
しーゆー。
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