
カバーがもう1枚ついていました。

悪い夏 (角川文庫) | 染井 為人
26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、ケースの女性に肉体関係を迫っていると知った守は、真相を確かめようと女性の家を訪ねる。しかし、その出会いをきっかけに普通の世界から足を踏み外して――。生活保護を不正受給する小悪党、貧困にあえぐシングルマザー、東京進出を目論む地方ヤクザ。加速する負の連鎖が、守を凄絶な悲劇へ叩き堕とす...
~ もくじ ~
悪い夏
あとがき 悲劇と喜劇
これで、、、2007年07月13日以降(6462日)、、、
読んだ本 1384冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 359017ページ(1日平均55ページ)
atasinti - 読書メーター
映画化の方のカバーに「公務員、闇落ち―」という記載がありますが、これは、ヤクザに騙され薬漬けにされて悪行の片棒を担がされているので、いわゆる闇落ちとはちょっと違うのではないでしょうか。
とりあえず、出てくる人みんな悪人。
もっとも、世の中に善人なんているんだっけ?
しーゆー。
0 件のコメント:
コメントを投稿