Amazon.co.jp: 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ完全版 (実業之日本社文庫) : 知念 実希人
この事件は、私には解決できない。
だから――
自宅マンションで襲われたはずの女性が、十キロ以上離れた港で遺体となって発見された。被害者の友人で、天医会総合病院の看護師でもある相馬若菜から相談を受けた天久鷹央は捜査にあたるが、その過程で「私は手を引く」と宣言する。困惑する小鳥遊に、鷹央は「この事件は、お前が解決するんだ」と告げた……。
~ もくじ ~
プロローグ
Karute01 迷い込んだ呪い
Karute02 ゴミに眠る宝
Karute03 瞬間移動した女
エピローグ
書き下ろし掌編 想いよ届け
~ マイ関連ブログ (「天久鷹央の事件カルテ」シリーズ関連) ~
・密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ (2024.9.26)
・ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ (2024.9.6)
・吸血鬼の原罪 天久鷹央の推理カルテ (2024.8.24)
・天久鷹央の推理カルテ (2024.8.6)
これで、、、2007年07月13日以降(6319日)、、、
読んだ本 1350冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 347061ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
「天久鷹央の事件カルテ」シリーズを私が読んだはこれが5冊目。
ですが、時系列的にはこれがシリーズ4作目。
今回も面白かったです。
ゴミ屋敷の話が一番面白かったかな。
瞬間移動の話はそんな症状の人(DNAと身体の性別が異なる人)もいるのということを知りました。
今回の書き下ろし掌編は今一つでした。
次は「幻影の手術室」ですね。 しーゆー。
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