クオリアと人工意識 (講談社現代新書) | 茂木 健一郎 |Amazon
現在盛んに進められている人工知能(AI)の開発は、ビッグデータをもとに統計的手法で最適解を見つける形であるが、それでは知性は向上しても、いつまでたっても意識を得られることはない。
では人口意識を得るにはどのようなアプローチが必要なのか。
~ もくじ ~
プロローグ
第一章 人工知能と人工意識
第二章 知性とは何か
第三章 意識とは何か
第四章 知性に意識は必要か
第五章 意識に知性は必要か
第六章 統計とクオリア
第七章 人工知能の神学
第八章 自由意志の幻想と身体性
第九章 「私」の「自己意識」の連続性
第十章 クオリアと人工意識
エピローグ
あとがき
参考文献
これで、、、2007年07月13日以降(4800日)、、、
読んだ本 1044冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 254050ページ(1日平均52ページ)
atasinti - 読書メーター
仮面ライダーゼロワンのヒューマギアのように人の代わりに働き、さらに自我をも持つようなロボットの登場はまだまだ先のことになりそうです。
しーゆー。
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