コンビニは通える引きこもりたち (新潮新書) | 久世 芽亜里 | Amazon
一言で「引きこもり」と言っても、いろいろな形態があり、また支援団体にもいろいろな形態があります。
問題は引きこもり本人に合っていない支援を受け続けることで引きこもりが長期化してしまうこと。
引きこもりの実体、支援の移り変わりなどわかりやすく解説。
~ もくじ ~
まえがき
第1章 引きこもりをめぐるウソホント
第2章 どこに相談すればいいのか
第3章 「一歩踏み込む」支援スタイルがなぜ有効なのか
第4章 親も変わらなければならない
第5章 引きこもり支援のこれまでとこれから
~ なるほどな一文 ~
この「家族をひらく」は、日本の引きこもり問題にはうってつけでした。家族で問題を抱え込み、外に助けを求めない、恥とすら思う親が大半だったからです。(P92)
これで、、、2007年07月13日以降(4825日)、、、
読んだ本 1052冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 255858ページ(1日平均53ページ)
atasinti - 読書メーター
今般のコロナ禍でテレワークが進み、自宅に引きこもって仕事をするということが増えました。
しかし、これが今引きこもりと呼ばれている方々の社会復帰につながるかというと、やはりちょっと難しそうです。
しーゆー。
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