2021年1月30日土曜日

英米文学者と読む『約束のネバーランド』


英米文学者と読む『約束のネバーランド』 (集英社新書) | 戸田 慧(著), 出水 ぽすか(イラスト), 白井 カイウ(原著) |Amazon

週刊少年ジャンプで連載されているマンガ『約束のネバーランド』が描く登場人物、世界、物語について、英文学者の立場で独自に考察。
あくまで「週刊少年ジャンプ」編集部から許可をいただいた上で、『約束のネバーランド』を作中の手がかりをもとに、英米文学者の視点から読んだ、いわば第三者目線での考察本で、原作者の白井カイウ先生や出水ぽすか先生の真意を紹介した「公式解説本」ではない。

~ もくじ ~
まえがき ~『約束のネバーランド』という氷山~
主要キャラクター一覧
『約束のネバーランド』あらすじ
第1章 イギリス文学・文化とのつながり
第2章 原初信仰とユダヤ・キリスト教
第3章 ジェンダー(男らしさ/女らしさ)
あとがき

参考文献
『約束のネバーランド』をより楽しむためのブックガイド




これで、、、2007年07月13日以降(4951日)、、、
読んだ本   1082冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 263295ページ(1日平均53ページ)
atasinti - 読書メーター



なるほど、そういう見方もあるのか、と中々面白い内容。
ちょっとそれは強引すぎるこじ付けではないかという箇所も少しありますが。
しーゆー。

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