スマホ脳 (新潮新書) | アンデシュ・ハンセン (著), 久山 葉子 (翻訳) |Amazon
スティーブ・ジョブズはわが子にiPadを与えなかった!?
うつ、睡眠障害、学力低下、依存症……最新の研究結果があぶり出す恐るべき真実。
~ もくじ ~
まえがき
コロナに寄せて--新しいまえがき
第1章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた
第2章 ストレス、恐怖、うつには役目がある
第3章 スマホは私たちの最新のドラッグである
第4章 集中力こそ現代社会の貴重品
第5章 スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響
第6章 SNS--現代最強の「インフルエンサー」
第7章 バカになっていく子供たち
第8章 運動というスマートな対抗策
第9章 脳はスマホに適応するのか?
第10章 おわりに
デジタル時代のアドバイス
謝辞
人生のバイブルにーー訳者あとがき
これで、、、2007年07月13日以降(4926日)、、、
読んだ本 1077冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 261969ページ(1日平均53ページ)
atasinti - 読書メーター
スマホを使いすぎると脳が変化してバカになる?
そうではない。
脳は狩猟時代からなーんにも変わっていない。
実はそこが問題なのだ。
豊かになっているのになぜうつ患者がふえているのか?
スマホやSNSなどのそのアプリはそんな脳の特性を巧みに利用して、人の時間を奪っている。
対抗策は週にほんの2時間ほど体を動かすこと。
いろいろなことがわかりやすい本でした。
しーゆー。
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