~ 関連ニュース ~
・見分けが不可能な偽サイトがGoogle検索最上位に堂々と表示されてしまう、「i」をURLに含む全てのサイトが信用できなくなる極悪手法 - GIGAZINE
Googleの検索結果をもう一度確認してみると、表示されているURLは本物と同一の「https://www.gimp.org/」に見えます。同一URLなら同じサイトにアクセスできるはずですが、上述の通り、最上部のリンクをクリックすると偽サイトにアクセスしてしまいます。この現象が発生する理由について、Redditでは「URLに含まれるアルファベットの『i(アイ)』に見える文字が、実はキリル文字の『і(イー)』なのではないか」と指摘されています。
これは人間の目で見分けるのは無理ですね。
Googleさんになんとかしてほしいところです。
2016年に以下のようなニュースがありました。
~ 関連ニュース ~
・GoogleのようでGoogleではない謎のサイト「ɢoogle.com」が出現 - GIGAZINE
ここで用いられている「ɢ」はラテン文字で用いられる、小文字と同じ高さで作られた大文字「スモールキャピタル」のGで、Unicodeの0262に割り当てられています。
上記はまだ、よく見れば人の目でも認識可能ですが、今回の「i(アイ)」と「і(イー)」は人の目では無理です。
でもコンピュータはきちんと見分けられます。
6年たっても、Googleはこの手の偽サイトに対してなにも進歩していない。
Googleさんになんとかしてぇぇぇ!
しーゆー。
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