吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ (実業之日本社文庫) – 知念 実希人
東久留米市の公園。荒川の河川敷。
そして、東京湾の沿岸。
三つの場所で相次いで見つかった遺体。
被害者はいずれも首すじに二つの傷跡があり、
ほぼすべての血液が抜き取られていた...
~ もくじ ~
プロローグ
第一章 吸血鬼連続殺人事件
第二章 水晶の吸血鬼
第三章 血に溶けた罪
エピローグ
~ マイ関連ブログ (「天久鷹央の事件カルテ」シリーズ関連) ~
・天久鷹央の推理カルテ (2024.8.6)
これで、、、2007年07月13日以降(6253日)、、、
読んだ本 1338冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 342527ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
「天久鷹央の事件カルテ」シリーズを読むのはこれが2冊目。
今回は長編、とてもとてもとーーーーっても面白かった!
吸血鬼の正体、さらにその裏に潜んでいた黒幕。
まさに医療ミステリーの真骨頂!
ところで、新潮社で発売されていた「天久鷹央の事件カルテ」シリーズ。実業之日本社で2023年10月より7ヶ月連続で2,3冊ずつ、新作含め全16冊が再発売されたのですが、最初の2023年10月の発売が先日読んだ「天久鷹央の推理カルテ」とこの「吸血鬼の原罪 天久鷹央の推理カルテ」の2冊でしたので、てっきりこれがシリーズ2作目と思って読みましたが、下記を見ると、シリーズ14作目のしかも新作でした。
まぁ、どこから読んでもいいんでしょうけれど、やはり時系列順によみたいなということで、次にこのシリーズを読むときは「ファントムの病棟」を読みたいと思います。
アニメ化決定ということですが、アニメも楽しみ。
しーゆー。
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