6月21日に「Concrntのストリーム限定投稿モード」において以下のようなことを書いていました。
ActibityPubに飛ばしたくない時は「ストリーム限定投稿モード」で投稿すればよいのですが、そうすると自分のプロフィールにも表示されなくなってしまいますね。
うーん・・・
これが今回の機能追加で解決です!
以下にその手順をメモしておきます。
まずActivityPub送信用のストリームを作成してHomeに追加。
「設定」→「ActivityPub」の右上の歯車より転送元タイムラインに今回作成したストリームを設定。
Home右上の設定ボタンより、デフォルト投稿先に今回作成したストリームを追加。
投稿画面に投稿先としてデフォルトでarrival loungeと今回作成したストリームActivityPub-Sが表示されるようになりました。
これで、
ActivityPubに送信するとき:このまま投稿
ActivityPubに送信しないとき:ActivityPub-Sの横の×を押して送信先からActivityPub-Sを消して送信
と簡単に切り替えられるようになりました。
以下のように投稿してみました。
Mastodon側で見るとActivityPub-Sを消して送信したテスト2のみ繋がってきていません。
また、以下のように送信画面でarrival loungeを送信先から消し、右のホームボタンを押してストリーム限定投稿モードにすると、ActivityPubにのみ送信されることになります。
厳密にはConcrntに残らないわけではなく、ActivityPub-Sストリームには残りますが、プロフィールには表示されません。
Mastodon側に繋がってきました。
ConcrntのProfileには表示されません。
ActivityPub-Sストリームには表示されます。
これはとても便利!
ご対応ありがとうございます!
~ マイ関連ブログ (Concrnt/Concurrent関連) ~
・Concrntのストリーム限定投稿モード (2024.6.21)
・Concurrent V0→V1にデータを引っ越し (2024.6.9)
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・ConccurentがActivityPub連携 (2024.1.18)
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以上、Concrnt投稿時にActivityPub送信をon/offする方法についてでした。
しーゆー。
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