幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ

Amazon.co.jp: 幻影の手術室　天久鷹央の事件カルテ　完全版 (実業之日本社文庫) : 知念 実希人: 本

手術後のオペ室で、清和総合病院の麻酔医・湯浅春哉が死亡した。その瞬間、院内カメラに映し出されたのは、まるで「透明人間」と格闘した末に殺害される彼の姿だった。手術室という密室で生まれた、かつてないほど難解な「謎」。天才医師・天久鷹央は容疑者を救えるのか...

～　もくじ　～

プロローグ
第一章　透明人間の密室
第二章　手術室に蠢く影
第三章　シリンジのダイイングメッセージ
エピローグ
書き下ろし掌編　鴻ノ池の笑顔

～　マイ関連ブログ　（「天久鷹央の事件カルテ」シリーズ関連）　～
・悲恋のシンドローム　天久鷹央の推理カルテ　(2024.10.29)
・密室のパラノイア　天久鷹央の推理カルテ　(2024.9.26)
・ファントムの病棟　天久鷹央の推理カルテ　(2024.9.6)
・吸血鬼の原罪　天久鷹央の推理カルテ　(2024.8.24)
・天久鷹央の推理カルテ　(2024.8.6)



これで、、、2007年07月13日以降(6341日)、、、
読んだ本　　　1354冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ　348365ページ(1日平均54ページ)

atasinti - 読書メーター



「天久鷹央の事件カルテ」シリーズを私が読んだはこれが６冊目。
ですが、時系列的にはこれがシリーズ５作目。

今回は一冊まるまるの長編。
今回も面白かったです。
まぁ、まさかの人が犯人なのはミステリーの常套ですが。
今回は書き下ろし掌編も面白かったです。
次は「神秘のセラピスト」ですね。
なお、本屋で上の図にはない新作が出ていました。
しーゆー。