2024年12月12日木曜日

工場

IMG_20241212_151114
Amazon.co.jp: 工場 (新潮文庫) : 小山田 浩子
大河が南北を隔てる巨大工場は、ひとつの街に匹敵する規模をもち、環境に順応した固有動物さえ生息する。ここで牛山佳子は書類廃棄に励み、佳子の兄は雑多な書類に赤字を施し、古笛青年は屋上緑化に相応しいコケを探す。しかし、精励するほどに謎はきざす。この仕事はなぜ必要なのか……

~ もくじ ~
工場
ディスカス忌
いこぼれのむし

解説 金井美恵子




これで、、、2007年07月13日以降(6363日)、、、
読んだ本   1355冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 348701ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター



やっと読み終わった、、、
それが素直な感想。
1冊の本を読むのに、22日もかかってしまった。
とりわけ難しい内容でもないし、難解な文体でもないのに、とにかく読んでもその情景が頭の中に浮かばない。
2,3ページ読んだらもう今日はいいやという気持ちになって寝てしまう。
場面がコロコロかわり、語り手がコロコロかわるせい?
いや、そういう作品は前にも合ったのでそれが原因ではないでしょう。
結局、作者がこの3つの作品を通して何を言いたかったのかわからず。
しーゆー。

0 件のコメント:

コメントを投稿