Amazon.co.jp: 神さまを待っている (文春文庫 は 57-1) : 畑野 智美
大学に進学し、勉強や就活に励み、まじめに勤めていた女性がまたたくまに貧困に呑み込まれていき、抜け出せなくなる。
著者自らの体験をもとに描いた「貧困女子」長篇小説。
~ もくじ ~
五百円の鰺フライ定食
百円のコッペパン
一万五千円の彼女たち
0円のスープ
三千円のメロンパフェ
二万円のわたし
わたしの神さま
生活
もう一人の神さま
解説 佐久間由衣
これで、、、2007年07月13日以降(5835日)、、、
読んだ本 1262冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 317658ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
途中までは、貧困女子へと落ちていく一人の女性のリアリティ溢れた話でした。
でも最後が、、、三流ドラマみたいなご都合主義的ハッピーエンド・・・
あんな神さまみたいな男友達なんて実際にはいないし、あんな神さまみたいな会社に簡単に就職出来たりもしない・・・
しーゆー。
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