
Amazon.co.jp: スナーク狩り (光文社文庫 み 13-9 光文社文庫プレミアム) : 宮部 みゆき
その夜―。関沼慶子は散弾銃を抱え、かつて恋人だった男の披露宴会場に向かっていた。すべてを終わらせるために。一方、釣具店勤務の織口邦男は、客の慶子が銃を持っていることを知り、ある計画を思いついていた。今晩じゅうに銃を奪い、「人に言えぬ目的」を果たすために...
~ もくじ ~
第一章 真っ白な地図
第二章 暗い助走
第三章 夜の底へ
第四章 終着点
付記 1
付記 2
解説 大森望
これで、、、2007年07月13日以降(6480日)、、、
読んだ本 1390冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 361191ページ(1日平均55ページ)
atasinti - 読書メーター
目まぐるしく変わる状況、次々と増える登場人物、ハラハラドキドキ、、、
面白かったです。
怪物と戦う者もまた怪物になる・・・
誰も救われない悲しい結末・・・
しーゆー。
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