
Amazon.co.jp: 擬傷の鳥はつかまらない (新潮文庫 お 119-1) : 荻堂 顕
訳ありの依頼者へ名義を貸し、別人へと変える「噓の仕立て屋」を生業とするサチ。ある日、彼女のもとへ大金を持った二人の少女が訪ねてくる。その数日後、片方の少女が謎の死を遂げた。サチは残された少女を逃がすべく、事件の鍵を握る男を探し始める。次第に明らかとなる驚愕の真相。命を懸けた騙し合いの果て...
~ もくじ ~
プロローグ
第1章 偽称
断章Ⅰ
第2章 戯笑
断章Ⅱ
第3章 偽証
断章Ⅲ
第4章 擬傷
終章
解説 千街晶之
~ なるほどな一文 ~
未来とは、その言葉を知っている賢い人間たちが内輪で作っている代物でしかない。(P241)
~ もう一つなるほどな一文 ~
誰かのために生きるのに、自分を捨てなくてもいいんだ。誰かのために生きたいと願う自分のために生きてもいいと思う。(P506)
これで、、、2007年07月13日以降(6495日)、、、
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読んだページ 363399ページ(1日平均55ページ)
atasinti - 読書メーター
彼女は実は顧客を逃がす雨乳母。
彼女が逃がす先は誰にも絶対見つからない、なんと異世界。
彼女は異世界への扉を開く鍵を持っている。
そこはその顧客がもっとも幸福な選択をした世界。
そんなファンタジーでありながらミステリーでハードボイルド。
面白かったです。
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