
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) | 伊坂 幸太郎
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ...~ もくじ ~
アヒルと鴨のコインロッカー
解説 地上からわずか数センチの飛翔 松浦正人
これで、、、2007年07月13日以降(6499日)、、、
読んだ本 1397冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 363783ページ(1日平均55ページ)
atasinti - 読書メーター
仮想現実も宇宙人もSF要素は何もなくても、伊坂 幸太郎さんの本は面白いのです。
現在の椎名君の話と2年前の琴美さんの話が交互に続きます。
両方に出てくる河崎くんがそれをつないでいるのかと思いつつ読み進めていけば、298ページに、まったく思いもしなかった形で繋がります。
うーん、やられた!
しーゆー。
0 件のコメント:
コメントを投稿