
レゾンデートルの祈り (メディアワークス文庫) | 楪 一志
安楽死が合法化された未来の日本。
安楽死を希望する者は人名幇助者〈アシスター〉との最低十回の面談が義務付けられていた。
新人アシスターの遠野眞白は、神奈川県・江ノ島の〈ラストリゾート〉で、死に救いを求める安楽死希望者と出会い、向き合っていく...
~ もくじ ~
「 」
プロローグ
星空と白い嘘
色彩づく世界へ
天秤
その時、彼は勇者になった
ゆびきり
エピローグ
書き下ろし短編 約束の花
あとがき
これで、、、2007年07月13日以降(6557日)、、、
読んだ本 1408冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 368303ページ(1日平均56ページ)
atasinti - 読書メーター
重たい内容だけど重たくない、美しいお話。
ここでの安楽死希望者は病に苦しむ人ばかりではない。
老若男女、生きることが苦しみでしかない人たち、生きることに価値を見出せなくなった人たち、、、
本当にそのような人たちがこの本のような対応で生きることを選べるようになるのかはちょっと疑問だけど、、、
続編が明日6月25日に発売?
さらにその続編が7月25日に発売?
読んでみたいです。
しーゆー。
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