
レゾンデートルの結び (メディアワークス文庫) | 楪 一志
誰よりも近い場所で、あなたの孤独に寄り添っていく。 安楽死が合法化された未来の日本。安楽死を希望する者は人命幇助者〈アシスター〉との最低十回の面談が義務付けられていた。
神奈川県・江ノ島の〈ラストリゾート〉でアシスターとして働く柳川陽菜は、誇れることの無い自分に劣等感を抱いて生きてきた。
しかし、“特別ではない”自分だからこそ見つけ出せる答えがあると信じて、安楽死希望者たちと向き合っていく。
偶然にも一人の人生を大きく変えてしまった、あの日の出来事を胸に抱えながら...
~ もくじ ~
「 」
プロローグ
いいひと
スピカ
未来へ
エピローグ
あとがき
~ なるほどな一文 ~
死にたいではなくて、生きていたくない。そうだ。似ているようで、意味は違う。(P368)
~ マイ関連ブログ ~
・レゾンデートルの誓い (2025.7.3)
・レゾンデートルの祈り (2025.6.24)
これで、、、2007年07月13日以降(6604日)、、、
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atasinti - 読書メーター
レゾンデートルシリーズ第3弾。
自分が生きる意味とか役割とかを考えから、生き辛くなってしまうんだなぁ・・・
気楽にいこうよ、気楽に・・・
しーゆー。
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