
Amazon.co.jp: フィッシュストーリー (新潮文庫) : 伊坂幸太郎
最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。「いい曲なんだよ。届けよ、誰かに」テープに記録された言葉は、未来に届いて世界を救う...
~ もくじ ~
動物園のエンジン
サクリファイス
フィッシュストーリー
ポテチ
解説 佳多山大地
~ なるほどな一文 ~
『僕の孤独が魚だとしたら、そのあまりの巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出すに違いない』(P146)
~ もう一つなるほどな一文 ~
「あなた、なかなか可愛いから、男の子たちが自慢話と法螺話を持って、寄ってきそうだしね」老女が歯を見せた。「男の人は、とにかく、自慢で自分を飾るのが好きだし」(P172)
これで、、、2007年07月13日以降(6612日)、、、
読んだ本 1424冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 373463ページ(1日平均56ページ)
atasinti - 読書メーター
これよ、これ、これが伊坂ワールド。
つながっていなようで、ゆるくつながっている別々の話。
そrがつながったとき、新たな世界が見えてくる!
フィッシュストーリーとポテチはそれぞれ映画化されているんですね。
そのうち見てみたい。
しーゆー。
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