
Amazon.co.jp: この世にたやすい仕事はない : 津村 記久子
「一日コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますかね?」ストレスに耐えかね前職を去った私のふざけた質問に、職安の相談員は、ありますとメガネをキラリと光らせる。隠しカメラを使った小説家の監視、巡回バスのニッチなアナウンス原稿づくり、そして ……
~ もくじ ~
第1話 みはりのしごと
第2話 バスのアナウンスのしごと
第3話 おかきの袋のしごと
第4話 路地を訪ねるしごと
第5話 大きな森の小屋での簡単なしごと
漫画 龍神貫之
~ なるほどな一文 ~
大抵のことはそれでいいとネットで見たのだ。退職届だって、すべて『一身上の都合』で片付く。三十分に一度上司に嫌味を言われるだとか、指示書に間違って記された存在しない書類の紛失を自分のせいにされただとか、同僚に悪辣な噂を流されただとか、取引先のおやじと飲みに行かなかった後に取引の内容を見直すことになってその責任を押し付けられたとか、どんな複雑な事情があっても、『一身上の都合』で丸めてしまう。(P72)
これで、、、2007年07月13日以降(6678日)、、、
読んだ本 1437冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 378050ページ(1日平均56ページ)
atasinti - 読書メーター
十四年働いた会社を燃え尽き症候群のような形でやめた主人公が、短期契約の仕事を転々とするお話。
どれもこれも、こんな仕事あるわけない、いやもしかしたらあるかも、そんなお仕事。
さすがにみはりの仕事はいくら密輸の証拠をつかむためとはいえ、これは犯罪だろうと思われます。
最後の仕事はそんな仕事があるならやってもいいかなと一瞬思いましたが、待て待て、携帯の電波も届かないようなところでの仕事はぜったい無理無理。。。
しーゆー。

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