
旅のラゴス | 筒井康隆
北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は...
~ もくじ ~
集団転移
解放された男
顔
壁抜け芸人
たまご道
銀鉱
着地点
王国への道
赤い蝶
顎
奴隷商人
氷の女王
解説 村上洋一郎
これで、、、2007年07月13日以降(6706日)、、、
読んだ本 1440冊 (1日平均0.21冊)
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atasinti - 読書メーター
なんともスケールのでかい話でした。
早すぎる技術革新は世界をいい方向へは導かないと考え、知りえた知識の中でテクノロジー的なことは人に教えないあたり、産業革命への皮肉を感じます。
しーゆー。

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