Amazon.co.jp: 眠れる森の殺人者 (中公文庫) : 佐藤青南
ヴァイオリン教室に通う児童が白昼、忽然と消えた。児童が有名企業の社長令嬢であるため、警視庁は誘拐事件と判断、捜査本部を設置。音楽隊志望の鳴海桜子刑事と、捜査一課の音喜多弦も捜査を開始する...
~ もくじ ~
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
これで、、、2007年07月13日以降(6276日)、、、
読んだ本 1343冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 344387ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
1つの事件を追っていたら、複雑に絡み合った複数の事件が見えてくる。
面白かったです。
もっとも最後はちょっと強引すぎる感じも。
これ、シリーズ化されている鳴海桜子刑事ものの第4弾だったのですね。
どうりで、捜査一課の音喜多弦が所轄の鳴海桜子にやりたいようにやらせすぎと感じましたが、ここまでの関係が築き上げられたストーリーがあったわけですね。
前の著書『連弾』『人格者』『残奏』も、この順に読んでみたい。
しーゆー。
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