2025年7月17日木曜日

古典確率では説明できない双子の相関やそれに関わる現象

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古典確率では説明できない双子の相関やそれに関わる現象 (メディアワークス文庫) | 東堂 杏子
斉藤勇魚と斉藤真魚。男女の双生児でともに二十歳の大学生。二人の人生は、年の離れた弟の誕生で一変した。
広島の大学に通う勇魚は親友に恋人を奪われ荒んだ日々を送り、北九州の実家で暮らす真魚も最愛の人に突然捨てられ世界に絶望する毎日。
そして二人は、奇しくもそれぞれの隣人との奇妙な交流に救いを求めていく...

~ もくじ ~
古典確率では説明できない双子の相関やそれに関わる現象
あとがき




これで、、、2007年07月13日以降(6580日)、、、
読んだ本   1417冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 370933ページ(1日平均56ページ)
atasinti - 読書メーター



生まれた時から、いや、生まれる前からずーーーっと一緒の双子の男女ってどんな感じなんだろう?
きっと男男の双子や女女の双子ともまたちょっと違うんだろうな・・・
そんな双子の兄妹の、、、これは青春の物語、そう、これは青春の物語。
ちょっと、いや、かなりまぶしい・・・

しかし、強烈なBLシーンの冒頭は、「えっ、これってそういう本だったの?」っとちょっとドギマギした。
しーゆー。

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