光る君へ『式部誕生』

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「光る君へ『式部誕生』」、面白かったです。
藤壺の女官たちはまったく、こわーくはありませんでした。
むしろ忙しく働く女官たちの中でひとり執筆するのがいたたまれなくて実家に戻ったのでした。
しかし、中宮彰子と話をしたまひろこと藤式部は、続きを書き終えたところで、中宮彰子ともっと話がしたいと藤壺に戻りました。
１週間で戻った紫式部の逸話を、実にきれいな話にまとめ上げられてました。
そして、道長が褒美にくれた扇に描かれていたのは２人が川辺で初めて会った時の風景。
実際にそんなことはありえないでしょうけれど、これまた美しいお話。
続きが楽しみ。

Googleフォトのアルバム「『光る君へ』落書きノート」にも絵を追加しました。
しーゆー。