恋に至る病

恋に至る病 (メディアワークス文庫) | 斜線堂 有紀

やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『青い蝶』。
その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。
善良だったはずの彼女がいかにして化物へと姿を変えたのか――幼なじみの少年・宮嶺は、運命を狂わせた“最初の殺人”を回想し始める。
「世界が君を赦さなくても、僕だけは君の味方だから」
変わりゆく彼女に気づきながら、愛することをやめられなかった彼が辿り着く地獄とは...

～　もくじ　～

第一章
第二章
第三章
第四章
エピローグ

あとがき
参考文献

これで、、、2007年07月13日以降(6582日)、、、
読んだ本　　　1418冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ　371237ページ(1日平均56ページ)

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面白かったです。
ラスト４行に書かれた衝撃の事実！
しかし、それさえも、、、
彼女が誰一人愛さなかった化物だったのか、
ただ一人を愛した化物だったのか、
解釈次第でどちらにもとれてしまう衝撃。。。
私の解釈は・・・
しーゆー。