Amazon.co.jp: 日没 (岩波現代文庫, 文芸352) : 桐野 夏生: 本
この作品の主人公は、小説家のマッツ夢井です。マッツは、エッチな小説をうまく書きたいと願ったり、才能ある同業者に嫉妬したりして、猫と暮らしています。
ところが、ある日突然、マッツはブンリンというところから召喚状をもらいます。そして、見知らぬ岬の療養所に行く羽目に...
~ もくじ ~
第一章 召喚
第二章 生活
第三章 混乱
第四章 転向
解説 夜明けはいつ来るのか? 沼野充義
これで、、、2007年07月13日以降(6168日)、、、
読んだ本 1319冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 336003ページ(1日平均54ページ)
atasinti - 読書メーター
恐ろしいお話でした。
しかし、最近の日本政府の動向を見ていると、人間扱いされないここまでひどい扱いは受けないにしても、これに近い世界が近い将来に実際やってきてしまうかもしれません。
いや、私たちが何もしらないだけで、もうすでに始まっているのかも・・・・
しーゆー。
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