魔法使いのお留守番 (上)

魔法使いのお留守番 (上) (集英社オレンジ文庫) | 白洲 梓

大陸の果ての孤島に住み、不老不死の秘術を得たという大魔法使い・シロガネ。秘術を求める世界中の人間が次々と使者を島へ遣わし、その秘術を我が物にしようとする。しかし、彼らのうち誰一人として目的を達成するものはなかった。「魔法使いは、留守にしております」の言葉で島を守り続ける不思議な青年・クロ、そしてアオ。二人が守る島に、ある日傷だらけで記憶すら失った金髪の少年が流れ着く...

これで、、、2007年07月13日以降(6174日)、、、
読んだ本　　　1321冊 (1日平均0.21冊)
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atasinti - 読書メーター



この本の帯に、私が大好きな作家のひとり、新井素子さんが「ぽわぽわ。可愛いお話・・・」と書いていたので手に取った本でした。

めっちゃ、面白かったぁーーーっ。
シロガネは不老は手に入れていたけど不死ではなかった？
死の直前に、未来からの訪問者ミライに告げた彼の本当の目的、それは「僕はこの世から―――すべての魔法使いを消し去りたいんだよ」
下巻も楽しみ！
しーゆー。